目元の小じわ 何故できる?
個人差があるかもしれませんが、40代になってくると、目元の小じわが目立ってきます。最初は私も笑いジワだったのですが、そのうちに徐々に深くなっていき、目尻の小じわとして残ってしまうようになりました。
そもそも、目元の小じわは何故できるのか?
その大きな原因はコラーゲンやヒアルロン酸、セラミドなどの潤い成分が不足することです。
これらは、20歳頃をピークにして年々減少していくので、20代、30代でも目に見えないところで、徐々に減っていきます。特に目立つことはなくても、私のように40代となると目立ってきて、小じわとして残ってしまうわけです。
これら潤い成分は肌の保湿に関わるだけでなく、ハリや弾力の源です。減っていけば、肌のハリや弾力がなくなり、肌そのものが痩せてしまいます。そうなれば、肌に折り目ができて、それが小じわとして残ってしまうわけです。
特に他の場所よりも目元や口元の肌というのは、そもそもが肌が薄いため、特にしわができやすい環境にあることが影響しています。
こうしたコラーゲンやヒアルロン酸が不足するのは、年齢とともに仕方ないことなので、何らかの形で補ってあげることが必要になります。その一つがこうした潤い成分を配合した基礎化粧品になります。